連載第17回 サンドラ・ヘフェリンの醤油二度づけ禁止令~外国人をお寿司屋さんにつれて行こう~

外国人が“お寿司”を食べる際に生じるハプニングとは…?

来日20年、ドイツと日本のハーフであるコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンが “お寿司” にまつわる「あんなことやこんなこと」について、語ります!

お寿司が三貫の日は、「三貫日」(さんかんび)です

 

仕事関係で会ったグルメな男性から教えてもらった回転寿司。その人曰く「この回転寿司が日本で一番!」なんだそう。

 

美味しいのはもちろん、その回転寿司にはお寿司が三貫になる日、そう名付けて「三貫日」があるというではありませんか!

 

なにを隠そう、私はこの手の「言葉遊び」や「ダジャレ」には弱いのです(笑)

 

というわけで、そのお店に電話。「もしもし、そちらにお寿司が三貫になる三貫日(さんかんび)というのがあると聞いたのですが、それは何曜日ですか?」

 

「水曜日です」とのこと。

 

というわけで、かなり前から綿密な(?)計画をたて、1月のある水曜日、仕事を早~く切り上げて、行ってきました。

 

このお店、京急の「追浜」駅にあるので、都心から行くと「ちょっとした遠出」なのですね。なので、夜の遠足気分で5時に旦那と待ち合わせて追浜へ向かいました。

 

「追浜」の駅のホーム

 

駅の向かい側にあるビル「サンビーチ追浜」に入り、地下へ下ると、ありました!

 

 

すでにいっぱい、まわってます!

 

最近、まわらない回転寿司も増えていますが、こうやって目の前で沢山まわっていると・・・やっぱり嬉しいです(笑)

 

そして、そして、約束通り、ちゃんと「三貫」でまわってます。

 

美味しそうなネタが沢山まわっていて、どれを取ろうか迷ったのですが・・・

 

そこは仕事人間の悲しい性、やっぱり「写真映え」のするネタを取ってしまうのでした。

 

おいしそうでしょう?

 

大トロの三貫ですよ。(300円なり)

 

ハマチの三貫ですよ。(200円なり)

 

生サバの三貫ですよ。(200円なり)

 

いくらの三貫ですよ。(200円なり)

 

どれも新鮮で美味しかったのですが、個人的には生サバがハマりました!

 

それにしても、三貫で二貫と同じお値段だなんて感激。

 

そして、ネタが大きい!(私のセコイ発想で恐縮ですが、三貫であっても、ネタが小さいと、ちとばかり騙された気分になっちゃうのでした。)

 

そんなこんなで、こちらのお店は非常に良心的なお店なのでした。お店の方々もキビキビとよく働き、愛想もとってもいいです。

 

旦那と私は初めて行きましたけど、お店の方と周りのお客さんとのやりとりを聞くに、ご近所に住む常連さんが多いようで、地元密着型の回転寿司なのですね。

 

帰りも京急に乗ったのですが、途中の金沢文庫の駅で電車車両の「増結」を見ることができ、旦那と二人で大興奮。あまり見る機会がないですものね。どこまでも遠足気分が味わえて、ちょっと嬉しかったです。

 

 

次回の更新は2月下旬頃を予定しております。

 

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サンドラ・ヘフェリン

コラムニスト。ドイツ・ミュンヘン出身。日本在住20年。 日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、日本とドイツを比べながら「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。著書に「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」(中公新書ラクレ)、「ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ」(ヒラマツオとの共著/メディアファクトリー)、「爆笑! クールジャパン」(片桐了との共著/アスコム)、「満員電車は観光地!?」「男の価値は年収より「お尻」!?ドイツ人のびっくり恋愛事情」(流水りんことの共著/KKベストセラーズ)など計12冊。ホームページは 「ハーフを考えよう!」 http://half-sandra.com/